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50代医師求人で人気上昇中の転職エージェント

人間の脳を考えると、知識が一番充実しているのは50歳ではないか、というデータがあります。これは心理学者による調査ですが、学ぶこととスキルを修得するもっとも活動的な時点が、50歳というのは非常に興味深い年齢です。
政治家でいえば、政権与党の中核を担うには、50代半ばで大臣になっていなければ、首相には上り詰める事はできません。逆にいえば、50代半ばから後半に大臣になる人物は、総理大臣の力量を備えている可能性が高い、ということなのです。
興味深いデータでいえば、50代で頭角を現す医師の中には「研究医」を目指すか、「経営医」を目指すという動きがあります。経営医は病院内での人事に興味を抱く動きです。これに対して、研究医はすなわち臨床や執刀に興味を注ぐタイプをいいます。
平成22年に和歌山県立医科大学での学長選挙の結果に対して、県知事が違和感を述べる、といった出来事がありました。理由は、学内での補助金と研究費の不適正処理が公にされたことです。立候補した3人の教授とも「不適正処理に関わった」とされており、結局平成26年の新学長は、3人とは無関係の教授が選任されました。

50代医師求人は慎重な選択が必要とされますね

この出来事は「医科大学の医療における経費の在りかた」云々ではなく、要は「大学の運営者である理事長、理事」の経営センスのなさに尽きます。これは、一般社会でも同じことですが、人をうまく使うことが出来る人は、それだけの「方便」を持っているのです。診療、教育、研究のどれかのスペシャリストになるのか、それとも組織でのジェネラリストになるかで、50代は人生で最も活動的にならなければならないのです。
民間の総合病院の場合は、理事長の権限は強大です。医療法人の場合、株主のいる株式会社と違って「全職員」の選挙によって理事長が選任されるからです。つまり、50代で転職する医師の場合は、理事長の肝いりの場合が多く、組織が大きくなればなるほど、入職後に従前からの医師のやっかみを受ける可能性も否定できません。スキルもあり、多額の報酬で迎え入れられる場合、問題は入職後の人事にかかっているのです。
多くの病院で転職経験のある医師に聞くと、「スキルもなく知識もない」医師が、なぜか管理職になっているケースがある…という話をしてくれます。人間性が優れているだけで、昇給していくという医師。軽い気持ちでエージェントに転職依頼を行うのは結構ですが、こういった病院の内部情報が確実に入手できなければ、せっかくの転職も人生に大きなダメージを与えかねません。50代、という価値ある世代を確実に生かすエージェントこそ、利用すべきでしょう。

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